急成長が見込めるマレーシアEC市場 ― 2つの市場参入方法とは?


2020年に先進国入りを目標に掲げているマレーシア政府のVision2020。
5年後には所得の倍増、そして市場規模の倍増が見込まれています。
そんなマレーシアの急成長が見込まれる状況下、インターネット状況、ECの市場環境、そしてECを進出する上での参入方法についてまとめてみました。


マレーシアという国について

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マレーシアは、マレー半島南部とボルネオ島北部を領する国。
国土面積は日本とほぼ同じです。
多民族国家のマレーシア、マレー人が人口の約6割強を占め、イスラム文化の影響力が強い国です。
マレー人の他、中国系3割弱、インド系が1割弱居住しています。

人口は2860万人、首都クアラルンプールの人口は約170万人。
インターネットユーザー数は、1770万人で、インターネット普及率は61%、人口1,000万人以上のアジア諸国の中では韓国、日本、台湾に次いで4番目。
1人当たりのGDPは、日本の2割強位。タイの2倍、台湾の半分ほどになります。

最も普及しているSNSは、Facebookで、会員数は1309万人の全世界18位。
その他、普及しているのはTwitterで人口の25%が利用しています。
検索エンジンはGoogleが圧倒的。

マレーシアにも楽天

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日本最大のECモール「楽天市場」はマレーシア市場に参入しています。
台湾、タイでの合弁、買収などでの参入ではなく、マレーシアは単独での参入です。
楽天のアジアでのECモール事業としては、台湾、タイ、インドネシアに続いて4カ国展開になる。
※中国からは既に撤退。

マレーシアを選んだ理由として、2011年実質GDP成長率が5.1%と比較的高く、インターネット普及率が約60%ということから、EC・ネット通販の市場成長を見込んでの判断。

マレーシアEC事情と規模

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全世帯の半数がPCを所有。人口の56%がインターネット接続をしています。
1世帯当たりのクレジットカード所有数が1.1枚、デビットカード所有数が5.6枚でネットショッピングの決済面で問題は無い。
物流インフラに関しても、クオリティが高く配送の遅延の心配も無い。
現地に詳しい人によれば、地方はまだまだ…という声も。
マレーシアのオンラインユーザーの半数以上はネットショッピングの経験があり、口コミ、検索、限定オファーなど色々な施策から購入に至っているのです。

市場規模の現状は、200~225億円とまだ小さいですが、今後5年間で倍増すると予想されています。
この市場規模感は、人口が似ている台湾と比較してもケタが違うため、最終的には倍増…10倍以上になるのではと想定もできる。

市場参入アプローチ

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台湾と同じく魅力的なマレーシア。
その市場参入アプローチは、マレーシアにおけるマレー人を対象としたイスラム圏の巨大市場の参入がまず考えられる。
イスラムファッション市場は全世界で7兆円と言われる市場規模があり、世界中のデザイナーが参入を目指しているとも言われている市場です。
他、ハラル食材の市場も注目を集めています。

マレーシア観光相が「マレーシアはイスラムファッションの世界的なハブを目指している」と2011年に発言。
世界人口の2割以上を占めるイスラム市場のアジアの窓口として重要度が高まっています。

 

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マレーシアと言えば多民族国家。
中国系はマレーシアの人口の約3割を占めているため、市場参入時に狙う有力層でもある。
特徴として、流行に敏感で可処分所得が比較的高い所も有力層の理由に挙げられるでしょう。
マレーシアへファッションビジネスで日本アパレルを売る場合、日本人とは全く色彩感覚の異なるマレー人をターゲットにするよりも、中国系の都市部、独身OLでファッション感度の高い層からアプローチをし、それを見たマレー系が追槌する形を考えることもポイントになる。

アジアとは言え、国、民族、宗教で多種多様に広がりを見せる市場です。
中国だけでも地域、年代によって大きく価値観が異なるために、一概にアジアと大きく捉えることはできないでしょう。
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