マレーシアに移住するとき知っておくべき税金の種類と税率について


 

マレーシアに移住したい。又はもう既に住んでいるけど、日本で払っている◯◯税ってマレーシアでは支払う必要あるの?何%くらいなの?とよくご質問をいただくことがあります。

マレーシアは日本と比較してあらゆるケースで税金が安いです。

今回は、個人がマレーシアに移住するとき知っておくべき税金の種類と税率について説明をしていきたいと思います。

マレーシアでの税金

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住民税 Resident Tax

マレーシアには現在、住民税がありません。
MM2Hビザを取得し、マレーシアに長期滞在しても税金を払うことなく、マレーシアのインフラ、
公共サービスを利用することができるという…ありがたいことです。

MM2H、永住権を取得し、日本から現地に住所を移すことで、日本での住民税を払う必要はなくなります。

消費税 Consumption Tax

消費税という名目ではありませんが、同様の税金で、サービス税(GST)というものがあり、スーパーでの買い物、ホテル、レストランを利用した時、また弁護士、会計士などのプロフェッショナルなサービスを利用した際には6%の税金がかかります。

固定資産税 Property Tax

都市、住宅地、商業用地かによって税率は変わります。
一般的な100平米のコンドミニアム所有の場合、年間RM1,000(約30,000円)が目安といったところ
でしょう。
日本と比較すると格安です。

物件価格が下落傾向にあって、固定資産税の高い日本で不動産を保有するよりも、価格が上昇傾向で、格安の固定資産税のマレーシアで不動産を保有した方が節税になる。
さらに、効率的に不動産投資にも!

相続税 Inheritance Tax・贈与税 Donation Tax

ありません。
現地人は、相続対策で悩むことがありません。
日本人がマレーシアで不動産を所得しても、現地で相続税、贈与税は発生しません。
※日本居住者の場合(マレーシアのNon-Tax Resident)の場合、マレーシアの資産に対しても日本で相続税・贈与税は発生します。

所得税  Personal Income Tax

日系企業の駐在員などで、マレーシアにて所得が発生する場合、現地での所得税は発生する。
居住者、182日以上マレーシアに居る外国人は累進課税で最大26%の税率となる。
非居住者の場合、マレーシア国内での収入に対して一律26%の課税。

例えば、マレーシアで賃貸不動産を所有して、現地で賃貸収入がある場合、現地での所得税が
適用されます。

以外と知らないマレーシアでの所得税について
http://tellme-malaysia.com/finance/924

法人税 Corporation Tax

マレーシア現地法人 Sdn. Bhd.の場合
法人の場合、最高税率25%。

RM500,000以下の利益に対しては20%だけの課税

ラブアン法人の場合
3%、または定額RM2万のどちらかを選択

※但し、サービス/商品提供先各国の税法により課税されることがあります。累進課税につきましては各国の税法をご確認下さい。

株主配当 Stock Dividend

課税対象になりません。

海外を源泉とする所得に関する税金

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マレーシアは、国外を源泉とする所得をマレーシア国内に持ち込んでも課税しないスタンスです。
マレーシアに長期滞在する日本人(マレーシアのTax Resident)が、日本で受け取る年金、その他収入をマレーシアに持ち込んでも課税対象外です。

日本国内の高い税金対策

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日本国内の高い所得税、相続、贈与税対策として、富裕層の間で「日本の非居住者になる」という選択肢などが検討されている様です。
現行の税制で、「相続人と非相続人が日本の非居住者となり、5年以上海外に滞在した場合、海外資産に関しては日本の相続税・贈与税が免除となる」と定められているのです。

対象となる主要点
・年間182日以上海外に滞在している
・住所がどこか
・どこで職業についているか
・資産がどこに所在するか
・生計と1つとする配偶者、親族の居場所がどこにあるか

日本人の生活場所、資産保有地もグローバル化する傾向があり、日本の非居住者になる選択肢を検討する価値もあるのではないでしょうか。

マレーシアでの資産運用方法

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マレーシア政府は、2020年を目標に先進国入りすることを掲げています。(Vision2020)
高度成長最中の新興国なのです。
10年間で所得倍増も目標の1つで、人口も若い人を中心に2割程度増える見通し。
この国では、日本ではできなくなってしまった様々な資産運用が可能なのです。

日本円(外貨)で収入を得てマレーシアでお金を使うこと

マレーシアでお金を使うことが1番の資産運用。
日本に比べて物価は約1/3のマレーシア。
日本で使うお金をマレーシアで使うと3倍の価値になります。
特に日本の年金生活者は、マレーシアにロングステイをして、現地でお金を使う事のメリットを受けることになります。

定期預金金利1年3%~の金利課税無し

「マレーシアの銀行預金を活用」
現在のマレーシアの銀行金利は、1年定期で約3%~3.2%程度、5年定期にすると最大4%程度
までの金利が付きます。
※銀行金利は各銀行により異なり、常に変動します。

金利収入に税金がかからないので、金利収入は丸々自分の収入になります。
しかも、マレーシアは預金保護制度もあり、1行でRM250,000(約750万/RM30円)まで保証
されています。
10行使えば、RM2,500,000まで預金保護がある事に。
銀行預金以外の金融商品
・生命保険の長期積み立てで5%以上の複利運用可能
・不動産投資信託(REIT)
不動産投資信託には、現在16社が上場。
配当利回りは税引き後で5~8%です。課税は10%の源泉のみ。
配当が確実で、市場でいつでも転売可能なマレーシアREITはおススメの金融商品とも言えます。

マレーシアにおける銀行預金金利の比較
http://tellme-malaysia.com/finance/300

オイル・パーム農園投資

マレーシア農産物で最も競争力が高いヤシ油
ヤシ油の原料となるオイル・パーム産業は、マレーシアの農業で1番競争力があり高収益を
上げている。
マレーシアの大手財閥企業であるサイム・ダービー者、IOI社と言った企業がオイル・パーム農園経営で巨額の利益を得ているのです。

オイル・パーム農園開発会社のGolden Palm社などは、収益権を証券化、投資家に収益を還元する
商品を販売しています。
最初の6年間は6%の配当保証、7年後から最低9%の配当保証(CPO価格が㌧当たりRM1,500以上
の場合)

不動産投資

マレーシアが今後、所得が大きく伸び、若い人の人口が増えることを考えると不動産投資が有望。
隣国のシンガポールの不動産が日本の価格並みに上昇したことに比べ、マレーシア不動産はシンガポールの1/5~1/4程度。
今後も十分にキャピタルゲインを狙える市場で、外国人でも住宅ローンが組めるメリットがあります。

 

まとめ

マレーシアへの移住はラブアン島の会社法人設立、MM2Hなど、ご自身のビジネスや生活スタイルにあった方法で税金をセーブしながら暮らしていく方法が沢山あります。

私が以前に住んでいたアメリカでは外国人のビザの取得が大変でしたが、マレーシアは比較的簡単に移住や現地での起業をすることができるので、

・海外に移住してみたい!
・税金が高くて早く日本から脱出したい!
・英語できないけどやっていけるかな・・・?

という人は是非マレーシア移住にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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