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MSCコンシェルジュ」は日本のIT関連企業のMSCステータス取得サポートとコンサルティングを「日本人スタッフ」が行なっている業界随一のサービスです。

IT関連ビジネスの企業経営者様へ

マレーシアの優遇措置制度

MSCステータス」を取得して

御社の「経営効率」と「収益性」を

飛躍的に高めませんか?

現地在住日本人スタッフが対応

取得率100%継続中

現在マレーシアに法人がなくても可能

日本人の専門スタッフが対応するので

英語が全く出来なくてもOK

御社の状況やご意向に合わせて

最適なプランをご提供

お問い合わせフォームからは24時間お問い合わせ受付中

■MSCステータスの取得は「経営効率」と「収益性」の向上につながります

MSCステータスの「MSC」とは、マレーシア政府によって「アジアにおけるIT開発の拠点」「情報と知識の開発を促進するための地域」として指定された「マルチメディア・スーパー・コリドー(Multimedia Super Corridor)」の略称です。

MSCステータス」はこのMSCに進出してIT関連事業を行なう企業を対象にMDEC(マレーシア・デジタルエコノミー公社)を通じてマレーシア政府によって認定される資格であり、取得すると、次のような優遇措置が受けられます。

1.10年間、法人税免除(つまり無税)

2.100%の外資保有が可能(つまり、外貨を入れても10年無税)

3.必要に応じ、外国人知的労働者に就労ビザ(3年)を発給できる(発給は無制限。つまり現地人を雇用しなくてもOK

4.マルチメディア関連機器の輸入関税が免除される。

中でも3番の「無制限就労ビザの発給」は、たいへん大きなメリットとなります。というのも、現地での就労ビザ取得は海外ビジネス展開において欠かせないものだからです。

マレーシアでは、外国人が就労ビザを取得するためにはその法人の資本金が最低50RM(約1350万円※)、業種によっては100RM(約2700万円※)必要であり、かつ、取得できる人数も限られています。

(※1RM27円で計算した場合)

しかし、MSCステータスを取得すれば、無制限に就労ビザを発給することができます。さらに、要件を満たしていればマレーシア以外の国の人材へも就労ビザを出すことができるため、マレーシアの次の国へのビジネス展開の足がかりにすることも可能です。

実際にマレーシア国外からの優秀な人材にビザを発給して、マレーシアを世界展開の拠点にしてうまくいっている会社も多く存在します。

そしてIT関連企業は業種の特性上、通信環境があれば世界のどこでも操業が可能です。

そのため、日本のIT関連企業も続々とMSCステータスを取得して上記の数々のメリットを受け、経営効率と収益性を飛躍的に向上させています。

御社もぜひ、この機会にMSCステータスを取得して経営効率と収益性の向上を実現しませんか。

MSCコンシェルジュ」は熟練した現地在住の日本人スタッフが御社のMSCステータス取得を徹底サポートいたします。

MDECの公式な日本の担当者からも

推薦いただいています。

以下、MDECの担当者より直接いただいたコメントとなります。

上記の説明と重複する部分もありますが、MDECの担当者から公式な推薦コメントを掲載できること自体が信頼の証でもありますので、その意味でも改めてご覧いただけますと幸いです。

MSCステータスは、ICTおよびICT関連事業のために、マレーシアデジタル経済公社(MDEC)を通じ、マレーシア政府から企業に授与された認定です。

このステータスは、マルチメディア技術の開発、自社の製品およびサービス生産の向上させ、開発を行うマレーシア企業および外国企業の両方に授与されます。

また、世界的なサービス提供業者の実績としての企業の地位向上にも大きく影響します。

マレーシア政府は、資格を有する組織に税制面のメリット、外国人知的労働者へのビザ、その他、様々な権利、特権を付与します。

MSCステータスは、マレーシアのICT産業に革命をもたらし、マレーシアの経済に貢献することを支援するために作られた仕組みであり、国家と世界中の事業を行う能力との間のデジタルギャップを首尾よく橋渡しし続けています。

MSCステータスの取得をおすすめする6つの理由:

①物理的にも情報分野でも世界水準インフラが整っている

②ローカル(マレーシア人)および外国人の知的労働者の無制限雇用

③他業種と比較してMSCステータスを取得した場合、資本金が安く抑えられる

④会社設立時の資本金が外国資本のみで登記が可能

10年間法人税無料を含む財政面でのメリットがある

⑥マレーシアはもちろん、その他ASEAN諸国へ参入が可能

マレーシアデジタル経済公社(MDEC)では海外からのマレーシア進出ならびにMSCステータス取得をワンストップでサポートしています。

ぜひ、この機会にMSCコンシェルジュを通じて取得を前向きにご検討いただけることを期待しております。

こんなIT関連ビジネスの企業様におすすめします。

海外進出の拠点を確保したい

日本との時差が少なく、日本の本社や日本のお客様に不便をかけない場所で新しいビジネス拠点を持ちたい

近隣アジア諸国よりもインフラが整った環境でビジネスを展開したい

日本より安価な労働力を確保したい(マレーシアは日本の3分の1ほどです)

節税効果を高めて会社の収益性をアップさせたい

温暖な南国で快適に業務を行ないたい

社員の生活コストを安価に抑えたい(マレーシアの不動産賃料の相場は日本の3分の1ほどで、しかもプールやジムも付いています)

社員のお子様に高い教育を受けてもらいたい(マレーシアはインターナショナルスクールも多様で高いレベルの教育が受けられます)

  etc.

■MSCステータス取得に関する課題のクリアもお任せください。

10年間無税、就労ビザ発給無制限など、メリットの多いMSCステータスですが、一方で、取得後には、

・四半期ごと、年ごとの進捗報告の義務

・指定された建物への事務所設立

といった義務があります。また当然、税務申告の義務もあります。

この点も、MSCステータス取得を数多くサポートしてきた中で培った独自のネットワークがありますのでご安心ください。

お客様の声

取得に関わるすべての場面で慣れている

優秀なスタッフの方が頼もしかったです。

(ゲーム会社現地法人担当 K.Sさん 30代)

突然会社から「マレーシアに行ってMSCステータスを取ってきなさい」と指示を受け、英語も話せないしMSCステータスのことも何もわからない私はあわててインターネットで情報を集め、そこで「MSCコンシェルジュ」のサイトにたどり着きました。

決め手は日本人の専門スタッフがいる。というところでした。

担当してくださった方にはMdecというマレーシア人政府担当者との英語での会議から、財務計画・事業計画の作成など、あらゆる手続きを助けていただきました。

ステータス取得に関わるすべての場面で慣れていて、会議でもマレーシア人の担当者とも全く物怖じせず英語でやりとりする。こんなに頼もしい日本人に初めて会った気がします(笑)。

おかげさまで、現在、弊社は、日本人スタッフとマレーシアで現地スタッフ、インドネシアから雇用したスタッフにビザを出してクアラルンプールでゲーム開発事業を展開し、業務に邁進しております。

MSCステータス取得はメリットしかありませんのでぜひおすすめします。

取得のハードルはどんどん高くなっています。お早目のご検討をおすすめします。

MSCステータスの取得は年々ハードルが高くなっており、取得できたとしても申請してから半年~1年以上かかるケースも出てくるようになりました。

そして将来的にはステータス募集が終了となる可能性も否定できません。

そのため、MSCステータス取得をお考えの場合はお早めにご検討いただくことをおすすめいたします。

まずはお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォームは24時間受付中

お問い合わせ・ご相談無料。

MSCステータス制度を熟知し、多数の日本の企業様のMSCステータス取得をサポートしてきた現地在住の日本人スタッフがどんな初歩的なことや些細なことでもわかりやすくご説明いたします。

必要であれば御社の状況に合わせて最適なプランもアドバイスさせていただきますので

お気軽にお申し出ください。