マレーシアの東海岸のおすすめビーチリゾート一覧

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マレーシアも近代化がどんどん進んでいますが、そんな中でも昔ながらのマレーシアの良さをいまだに残しているのが東海岸。

リゾートらしいのんびりとした雰囲気を楽しむなら、東海岸への旅行をおすすまします。

具体的に、それぞれの島や地域にどんな特徴があるのかを見てみましょう。

レダン島

南国の海と言って思い浮かべるのはやはり白砂。

レダン島の砂浜はまさに天国に来たような気分にさせてくれる白砂です。

高級ホテルから民宿まで、宿泊先がバラエティに富んでいるのもレダン島ならではの特徴と言えるでしょう。

美しい海を堪能するには、シュノーケリングがおすすめです。

最近になってようやく知名度が上がったということもあり、日本人が少なくごちゃごちゃしていないのも高評価のポイントです。

 

主なアクティビティ:シュノーケリング、ダイビング、カヤック、トレッキング

アクセス:クアラルンプール空港から国内線でクアラトレンガヌ空港へ、クアラトレンガヌ空港付近からフェリー乗船

 

ティオマン島


画像出典:https://www.flickr.com

1958年公開の映画『南太平洋』のロケ地として有名になったティオマン島は、サンゴ礁の海が魅力です。

ダイビング、シュノーケリングでサンゴ礁をたっぷり楽しむ旅行にするのはいかがでしょうか。

ダイビングの場合は、ツアーでダイビングスポットをいくつか回るのが一般的です。

東海岸では長い間トップを走るリゾートなだけあって、初心者向けのダイビング講座も完備。

初めてのダイビングでも安心して取り組めるのがよいですね。

レストランが多く、マレーシアの食事を楽しみたい方にもぴったりです。

 

主なアクティビティ:ダイビング、シュノーケリング、サーフィン、ゴルフ

アクセス:クアラルンプールから飛行機で1時間程度

 

ランテンガ島


画像出典:https://www.flickr.com

レダン島の近くにある小さな島、ランテンガ島。

島周辺に10カ所以上のダイビングスポットを持ち、シュノーケリングも可能です。

同じくダイビングやシュノーケリングが可能なレダン島、ティオマン島との違いはその静けさ。

リゾートとはいっても隠れ家的な場所なので、ごちゃごちゃした場所が苦手な方にはピッタリです。

なお、島全体が海洋公園指定ということで海の透明度が非常に高いのもポイント。

浅瀬の海を見るだけのヒーリング旅行もよいかもしれません。

 

主なアクティビティ:ダイビング、シュノーケリング

アクセス:クアラルンプール空港から国内線でクアラトレンガヌ空港へ、クアラトレンガヌ空港付近からフェリー乗船

 

クチル島・ブサール島


画像出典:https://upload.wikimedia.org

クチル島、そしてクチル島と隣り合うブサール島は2つまとめてプルヘンティアン(プルフンティアン)島と呼ばれています。

ブサール島にはリゾートホテルが、クチル島にはバックパッカー向けの宿があるので、宿泊先を決める際に参考にしてみてください。

2つの島にはそれぞれビーチとジャングルがあります。

ジャングルトレッキングでは運が良ければオオトカゲなど、日本ではまず見られない動物に出会えるかもしれません。

また、クチル島のロングビーチではウミガメの産卵を見学するツアーがあります。

シーズンは6-8月で、実際に見られるかはその日のウミガメ次第ですが、実際に目にしたら感動すること間違いなしです。

マレーシア東海岸ではおなじみのシュノーケリングなどのマリンアクティビティも楽しめます。

 

主なアクティビティ:シュノーケリング、ジャングルトレッキング、ウミガメ産卵見学

アクセス:クアラルンプールから国内線でコタバル空港へ、その後近郊のクアラブスでスピードボートに乗船


 

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