大野 てるみ

マレーシアMSCステータスの資本金・増資のタイミングについて

MSCステータスとはマレーシアに進出してくるIT企業向けに

・最長10年間法人税無料
・外国人雇用の自由(マレーシアで働きたい外国人にビザを発行できる)

という大きなメリットのあるステータスです。このステータス取得のサポートをしていて、資本金はどのタイミングで必要ですか?という質問をよくいただくので、この記事では原則のルールを説明します。

<注>マレーシアMSCステータスは2018年7月に正式交付された以下の文章によると、法律の大幅な改訂がされると発表されています。新たな法律の発表は2018年末とされていて、それまでのMSCステータスの審査、更新は一切停止状態となっています。

Important Updates and Changes on MSC Malaysia BOG 5
https://mdec.my/news/important-updates-and-changes-on-msc-malaysia-bog-5

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マレーシア西海岸のおすすめビーチリゾート一覧

マレーシア・マレー半島の西海岸はランカウイ島やペナン島などのリゾートが多いことで有名。

モンスーンの影響が少なく、旅行の季節をあまり問わないことも多くの観光客が訪れる秘密の1つです。

ラグジュアリーなホテルでリゾートライフを楽しみたい方には、特におすすめの地域です。

そんなマレー半島の西海岸にあるリゾートを見てみましょう。
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マレーシアの東海岸のおすすめビーチリゾート一覧

マレーシアも近代化がどんどん進んでいますが、そんな中でも昔ながらのマレーシアの良さをいまだに残しているのが東海岸。

リゾートらしいのんびりとした雰囲気を楽しむなら、東海岸への旅行をおすすまします。

具体的に、それぞれの島や地域にどんな特徴があるのかを見てみましょう。
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2017年に移住したい国No1. マレーシア「クアラルンプール」

財団法人ロングステイ財団の調査で10年以上に渡って、『住みたい国No.1』に選ばれているマレーシア。コタキナバル、ジョホールへの移住も最近では増えていますが、マレーシアへの移住となると、多くの方はやはり首都のクアラルンプールを考えると思います。

そこで、クアラルンプールはどんな雰囲気なのか、日本人が暮らすのに便利な点や不便な点を見ていきたいと思います。

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マレーシア移住生活の実態。ビザ、仕事、食事、生活費について

海外移住人気No.1と言われているマレーシア。アーティストのGacktさんが移住生活をしていてテレビに取り上げらてたり、日本からの移住者が23,639名(海外在留邦人数調査統計:平成28年外務省)前年度比+4.0%と毎年、増え続けています。日本でビジネスの基盤が出来ていて、海外展開をしたい考えている方、退職・セミリタイアをしてマレーシアに移住をしたいと思っている方、お子様の教育移住を考えられている方など、日々様々なご相談を頂いています。その中でも、実際「マレーシアに住んで○○はどうなんですか?」と質問を受けるのが、ビザ・仕事・食事・生活についてです。今回はマレーシアの移住生活についてレポートしていきます。

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